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コラーゲンを摂るならこの食材!

肌が衰えるのは、皮下組織にあるコラーゲン量が減少していくから。コラーゲンを増やすことで、肌を若々しくさせることができます。コラーゲンを作る代表としてビタミンCがあります。コラーゲンを増やす作用があるのでしっかり摂りたいですね。またコラーゲンは血管の弾力性を保つ働きもしているので、動脈硬化などの病気の予防にもなります。

糖質の取り過ぎとカロリーオーバーに注意

コラーゲンを増やしてくれるビタミンCは、柑橘系の果物などに多く含まれています。しかし、果物には糖質も多く含まれています。糖質を取り過ぎると、コラーゲンが分解されてしまう恐れがあります。そのため、糖質の少ないサプリメントでビタミンCを摂って補うのもおすすめです。それから、ゼラチンと果汁100%のジュースで作ったゼリーは、コラーゲンとビタミンCを同時に摂取することができる上に、カロリーも低めなので美容やダイエットにも良いデザートです。注意したいのは、コラーゲンが多く含まれている手羽先や豚の角煮といった食材は、カロリーが高くなるのでカロリーオーバーに気を付ける必要があります。また、コラーゲンは分子が大きいと体内でアミノ酸に分解されてしまいますが、アミノ酸は美容と健康に必要な栄養なので、諦めずにしっかり補給しましょう。

骨はカルシウムとコラーゲンでできている

骨は、カルシウムとコラーゲンで構成されています。コラーゲンが骨の芯となり、そこにカルシウムがくっついて丈夫な骨となるのです。女性は、更年期障害になるとホルモンバランスが乱れ、コラーゲンの生成に作用するエストロゲンの分泌量が減少することで、骨がもろくなり骨折しやすくなります。丈夫な骨は、若いうちから作っておくと骨粗鬆症の予防をすることができます。何故なら、骨は作られる量より減る量の方が多いからです。成人すると骨の成長が止まりますが、閉経後の女性は骨の量が極端に減ります。小魚などの食材を沢山食べて、カルシウムを摂ればいいというものではありません。カルシウムの吸収を良くするためには、マグネシウムと亜鉛、ビタミンDが必要となります。

コラーゲン吸収に必要なビタミンK2

コラーゲンは、沢山食べても腸で消化されてなかなか骨になりません。そこで、人間は体内でコラーゲンを作るために必要なビタミンK2を摂取することが必須となります。ビタミンK2が多く含まれている食材に、納豆があります。納豆のネバネバにはビタミンK2が豊富に含まれています。ビタミンK2は他にもプロッコリー、チーズ、ほうれん草などにも含まれています。それから、人間の骨はリン酸カルシウムでできています。リン酸カルシウムの吸収にはマグネシウム、リンをバランスよく摂取することが鍵となります。うなぎの骨には、カルシウム、マグネシウム、リンがバランスよく含まれています。意外に思われるかもしれませんが、干し魚やソーセージなどは、カルシウムの吸収を阻害する食材です。

真皮の7割はコラーゲンでできている

皮膚表面の表皮の下にある真皮は、7割ものコラーゲンから構成されています。肌の弾力を保つ役割をしているコラーゲンが、しっかりとした土台となることで表皮を支えることができるのです。そして、7割ものコラーゲンの中には、沢山の水分を含むことができます。保水力のあるお肌は、潤いがあり肌のターンオーバーもしっかりしています。若い頃に日焼けをしても、代謝が進んでメラニン色素が剥がれ落ち、すぐに肌が元の状態に戻るのは、肌のコラーゲンがしっかりしているからです。しかし、20代後半くらいを境にコラーゲン量が徐々に減少します。コラーゲンが減少すると、表皮が波を打ちシワができやすくなり、たるみやシミなどの原因となります。そのため、コラーゲンを含む食材をしっかり補給しなければならないのです。

細胞を若々しく保つためのコラーゲン

コラーゲンは、人間の細胞を守ってくれます。しかし、体内のコラーゲンが古くなってくると、他の細胞も古くなってしまいます。体内に存在する60兆もの細胞を若々しく保つためには、コラーゲンが重要な鍵となるのです。コラーゲンが減少したり劣化したりすると、肌荒れ、腰痛など色々な体の不調が現れます。コラーゲンは、血管と細胞の間に存在していますので、コラーゲンが劣化すると栄養の流れが悪くなります。代謝が悪くなると、リンパの流れが悪くなり、むくんだりセルライトができるなど下半身太りの原因となります。運動不足や鉄分不足などの他に、コラーゲン不足も下半身太の原因となるのです。お肌の敵は、乾燥ですが水分を肌にキープさせるためにもコラーゲンを含む食材は欠かすことができません。

まとめ

軟骨など柔らかい関節は、水分があって柔らかさを保つことができます。冬など寒くなると、体の節々が固くなるだけでなく、体が冷えると免疫力も低下します。そうなってくると、関節に繋がっている様々な部位が縮こまってしますので、しっかり体を温かくすることが大切です。同時に、コラーゲンを含む食材を食べることと、体を動かすことも大切なことです。人間の細胞は使わないと退化してしまいますので、適度に体に刺激を与え活性化させるようにしましょう。適度な運動は、筋肉を増やすだけでなく、コラーゲンも増やしてくれます。コラーゲンは、食材から摂取するよりも吸収されやすい低分子コラーゲンがおすすめです。細かい粒子の低分子コラーゲンは、飲み物や料理に混ぜて手軽に摂取することができますよ。

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