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ミネラルが多い野菜で健康力アップ!

ミネラルは、栄養素としての鉄分・カルシウム・硫黄・マンガン・銅類・コバルトその他からなる、いわゆる無機塩類の総称を言います。これらは体の栄養バランス面においても、必要な鉱物資源成分です。なのでミネラルが多い野菜類を摂ることは、私たちの日々の健康にとって必要不可欠なものなのです!

ミネラルを多く含んでいる野菜類とは

ミネラル成分が多い野菜類として、ほうれん草・キノコ類・海藻類の3つが挙げられます。これらには共通して、無機塩類に属するカリウムが多く含まれています。いずれも正常な血液の状態にする、あるいはその正常な状態を維持していくための働きをする成分です。また、ナトリウムやカルシウムを摂取することで、動脈硬化や高血圧などを防ぐ働きもあります。それらは健康面においては不可欠なものですが、特定の植物類ばかりを食すような、偏りのある食べ方やレシピの組み合わせなどをした場合、様々な疾病などの原因になることもあるので注意が必要です。

キノコ類

まずは私たちが普段から食べているシイタケやしめじ、マイタケその他のキノコ類について触れていきます。キノコは食物繊維が豊富な栄養構成になっている菌類、食材です。その繊維の成分は、ミネラルが多く、腸をはじめとする内蔵の掃除をする働きがあります。そして、このキノコ類の最大の特徴は、無機塩類が均一にバランス良く含まれている点です。また料理のレシピの組み合わせなどもしやすいという点でも有り難い食材です。種類によっては、確かに硬くて食べにくい、灰汁が強過ぎるなどといった声も少なくはありませんが、最良の食材であることは間違いありません。

海藻類

リン・カルシウム・ナトリウム・マグネシウムなどを中心にした、ミネラルが多い海洋植物類・植物プランクトンなどが海藻類にあたります。いわゆる“海の野菜”ともいえる植物類ではありますが、中でもカルシウムの豊富さがこの海藻類の特徴とも言えます。歯や骨、血管の健常性の維持といった面で、大きな働きをする食材として高い評価があります。ただ、それでもナトリウム成分などを多く含むので、摂り過ぎた場合は、各種成人病を引き起こしてしまうこともあります。なので、できるだけ他のカリウムなどを多く含んだ食材と組み合わせて食することがベストです。

ほうれん草

いわゆる“緑黄色野菜の王様”などと呼ばれることでも有名なほうれん草。ヨウ素・鉄・マグネシウム・カリウムを中心に、その他多くの豊かなミネラルを含んだ植物類の1つです。シュウ酸が多い成分構成になっていて、これが実は免疫力を上げて血液を作り出す働きを持ちます。ただ、このシュウ酸は摂り過ぎた場合には、腎臓部の疾病の1つでもある結石などの原因にもなりますので、灰汁取りをした上で食すなど、工夫をすることが大事です。このように少々面倒なところもありますが、食材類としてはかなり高い評価があります。

雑穀類

この雑穀類自体は、野菜類に含まれるかどうかは分かりませんが、今まで上げてきた食物と同じ部類といった点で入れさせていただきます。ここで言う雑穀類は、いわゆるヒエ・アワ・麦・タカキビその他幾つかの穀類にあたります。これらは栄養度が高く、多くのミネラルが摂れるという点で優れた食材です。カリウム・鉄・亜鉛・マグネシウムを中心とした各種成分からなる構成になっていますので、大変栄養バランスが良いです。中々一般の方にとっては入手がしにくい雑穀もありますが、それでも一度は食してみる価値があります。

まとめ

今回の記事において述べた食物は、どれも本当にミネラルが多いものであり、栄養摂取面で優れた野菜類といっても決して過言ではありません。健康維持の上で重要な働きを果たす食材ですので、世の中には無くてはならないものと言えます。ついつい食べ忘れがちな食材などもあったりはしますが、あなたの健康力アップのためにもぜひ食していきましょう!

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